代表メッセージ

自己紹介・経歴

中小企業の手取りを最大化する、をテーマとして経営サポートをしています。
私の今の活動内容をお伝えする前に、少しだけ、自己紹介をさせてください。

僕の名前は阿久津和宏。1977年9月に栃木県の田舎の農家の次男として生まれました。父は兼業農家で、母は専業主婦。父は、サラリーマンをしながら、農業の繁忙期は会社を休んで農業を営んでいました。なので、お米が売れたり、補助金が降りると小遣いをもらえる、そんな記憶が強いです。

うちは結構儲かってるのかなと子供ながらに思っていたのですが、母はいつも「全然お金が残らない」と言っていました。多分農家でも周りのうちより田んぼも多いし、土地も多くあったので、農業だけでもそこそこの売上はあったんだと思います。でも残らない・・・なんでだろう？と素朴な疑問を持っていました。

そんな幼少期を育ち、小さい頃から、親からは「公立に行きなさい」と言われて育ったので、その言いつけ通り、小中高と公立の学校に進み、群馬県の高崎市にある市立の高崎経済大学に進学し、その後、縁あって「株式会社セブン-イレブン・ジャパン」に就職しました。

就職し、新人研修の棚卸し業務・直営店の社員・店長を経て、2年目から会社の中枢部署である、「店舗経営相談員」の部署に配属。そこで、両親が小さい頃言っていることがよくわかりました。

「稼いでいるのに手元にお金が残らない...」

セブンイレブンのお店は、平均すると、年商2億〜3億円の店舗の集合体です。利益も、開店年数や契約形態にもよりますが、平均100万円程度あります。でも、みんな口を揃えて、お金が残らないんです、というんです。

利益が出てるのになんで？と思いつつ、そうこうしているうちに、人がいない、競合ができて売上が上がらない

セブンイレブンの店舗経営相談員という仕事は、お店の売上・利益を上げるための相談・助言をする仕事で、

「人がいない」「お金が残らない」などの相談を受け付ける仕事ではなかったのですが、ここが解決しないおかげで、経営に専念できないという方が大半でした。

これは自分の仕事じゃない、でもこっちの方が大事で、おにぎりがいくつ売れるとか、お菓子が１００個売れたとか、恵方巻きで一番になったとかそういうことじゃないな、っていつしか、覚めた感情が芽生えてしまったんです。

そんな時、大手生命保険会社の採用を担当する人から、「そんな悩みを解決できる仕事があるよ」って言われたんです。結局は保険の営業マンをするんですが、その時を起点としていろんな過去のモヤモヤが消え去っていきました。

3年半、金融と営業を学んだ後、独立し、1年経過後くらいから、法人向けの財務コンサルティングを開始することになりました。

こんな経緯で、会社が必要とする順番で事業をサポートするようになり、現在の仕事に行き着いたんです。

これまで、小規模事業者のコンサルティングサポートを初めて24年の実績とノウハウを活用し、今後も顧客の困りごとを解消するためのサービスをより広く、そしてより深く対応していきたい、というのが僕たちの思いです。

そこで、です。

明らかに僕たちの仕事が、キャパオーバーを引き起こしているのも事実です。というのも、広く、深くをモットーにすればするほど、

僕たちの負担も大きくなるからです。

なので、昨年は17名のパートナーのかたと提携させていただき、凌いできました。ただ今後はもっと専門的に、もっと時代に合わせたコンサルティングやサポートが重要な時代です。そして、一律ではなく、個別にカスタマイズしたサポートが重要になってきます。

そのため、専門家を育成して、もっと僕たちの理念を広げていきたいという想いもあって、仲間を募集していて、それをあなたは読んでくれている、ということなんです。

もし、少しでも共感してくれるなら、僕たちの仕事を少し紹介させてください。あなたからのご連絡お待ちしています。

私たちが求める人物像

当社は、未来を共に創造していく新たなメンバーを募集しています。特別な業務経験や専門スキルは必要ありません。なぜなら、私たちは必要なスキルや知識を一からお教えする準備ができているからです。例えば、チラシ制作の業務があった場合、構成の考え方やテンプレートの使い方を丁寧に解説し、実践を通して学んでいただきます。だから、「経験がないから不安…」という方も、ご安心ください。

ただし、私たちが最も重視するのは、素直さとお客様目線です。素直な心で学び、成長しようとする姿勢。そして、常にお客様の立場に立って考え、行動できる方。これらを持ち合わせている方であれば、私たちと一緒に働き、成長していくことができるはずです。

未経験から始める方を全力でサポートする体制が整っています。あなたの挑戦を、私たちは心から歓迎します。
あなたも、数ある会社の中から、選ぶ立場でもあります。ですから、私たちとあなたは対等です。
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